駅弁ひとり旅 福島の祭弁当・萬笑桃源

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福島駅 「福島の祭弁当・萬笑桃源(ばんしょうとうげん)」

福島の祭弁当・萬笑桃源(ばんしょうとうげん)
ウェルネス伯養軒 1200円

東北の祭シリーズとして、2007年秋に発売された駅弁で、
福島の山紫水明の自然に感謝し、
祖先の偉業を称える数多くのお祭りをモチーフに、
人々の笑いが絶えることのない桃源郷・福島を表しています。

1段目には福島産コシヒカリの上に、鶏そぼろを乗せ、
伊達鶏のゆず味噌焼きや、白桃わらび餅、若桃シロップ漬けが。

2段目には、エゴマ豚のソースカツ、めひかりの磯辺揚げなど、
福島の自然豊かな食材を味わえます。

福島の祭弁当・萬笑桃源 感想

「エゴマ豚のソースカツ。あー柔らかい。福島産のコシヒカリ。これがご飯に合うね」

「めひかり。このお魚は骨まで食べられます。柔らかい」

「地鶏のゆず味噌。あ〜良い匂い。さっぱりしてるすごく」

「そしてそぼろを」

「思った以上にしつこくない。全くこの2種類(1段目と2段目)は違うね」

「これはやっぱ売り切れるわ」

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